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左投げのメリットデメリット


野球は左投げが有利と良く言われます。

では左投げのメリットはなにか
またデメリットはあるのでしょうか。


まず野球は右投げの選手のほうが、圧倒的に多く
左投げの選手はかなり少ない為重宝されます。

左打ちとなると、右投げの選手でも左打ちはいます。
しかしそれでも右打ちの選手のほうが多いですね。


野球ではピッチャーでもバッターでも
左投げ、あるいは左打ちというのは有利です。

ピッチャーでは、対戦する経験がはるかに少ないとされ
得に左バッターに対しては、かなりいい結果を残します。

プロ野球のスカウトに聞いた話によると
「右投げのピッチャーの最低基準のスピードが140キロだとしたら
左投げのピッチャーは130キロでいい。」
と言っていました。

このぐらい左投げのピッチャーというのは重宝されます。


バッターについては1塁が近いということですね。

三遊間のショートゴロでギリギリという打球を打った場合
右バッターはアウトになり左バッターはセーフになる可能性が高いです。

このためヒットになる確率は左バッターの方が有利となってきます。


しかし左投げの選手はポジションがかぎられます。
この点、右投げの選手はどのポジションでも守ることができます。


どういうことかというと
左投げの選手は
サード、ショート、セカンド、キャッチャー
は向いていません。


サード、ショート、セカンドは内野ゴロを1塁に投げます。
この時右投げの選手であれば一発で取って投げられるのですが
左投げの選手であれば取ってから体の向きを変えて投げることになるので
ワンテンポ遅れてしまいます。

そしてキャッチャーも3塁への盗塁を阻止するために
3塁へ向かって投げるのも体の向きを変えなければなりません。


このことから左投げの選手はサード、ショート、セカンド、キャッチャー
に向いていないのです。


逆にファースト、レフトは左投げは有利になります。
ファーストの場合ゲッツーの時なげやすいです。
レフトも2ベースヒットをシングルヒットで抑えることもできますね。